2011年9月19日月曜日

ロードバイク組立

さてさて分解したパーツから組立開始です。

まずはBBの取り付け。
BB(ホローテックII) 締め付けトルク 35Nm~50Nm とあります。
このトルクはでっかい工具(BBT-9)からすると全力ではやりすぎです。
自分で見つけた締め方なのですが、例えば右側を締めるのは、工具を指の所に置き、フレームのチェーンステーを手のひらに、そして握力で握って締め付け(片手のみ)れば結構力が入ります。
安定して力が入れられるので力加減がしやすい。

続いてクランク。
クランクの取り付けは昨日の取り外しの逆。
ただし、左クランクのキャップはネジを締める前。←勘。間違えてたら教えてください。
クランクにも書いてありますが、締め付けトルク:12-14N・m
よわ~。通常の感覚で締めるとやりすぎるの間違いなしですね。

これを機にクランクをノーマルクランク(53-39)からコンパクト(50-34)に換えました。


アルテグラ
FC-6750 グロッシーグレー
見た目だけでも満足。






既に交換して数回乗ったのですが、どちらが合っているのか難しい所です。慣れてないのもあるでしょうが。
自分の場合、加速しきった後の巡航で大体30km/h前後です。スプロケット12-23、ケイデンス100。
ノーマルならインナー39ですべてまかなえます。コンパクトだと信号スタートでインナーで巡航時アウター。
この切り換えがめんどくさい。いつの間にかチェーン斜めに使っちゃってたりと。
と言っても、インナーばかりじゃなくアウターも使えるようにという理由で換えたので、思った通りにはなっているのですが・・・

続いてフロントディレーラーの取り付け。
アウターギアから1~2mm、平行に取り付けという事ですが、ディレーラーをアウターの状態にしないと見にくいので、ワイヤーを張ってから本調整にします。今は仮位置で。

リアディレーラーは何も考えず付けるだけ。

ハンドル周りはポジションに影響するので慎重にいきましょう。
自分は失敗しました。バーテープもすべて巻いてからシフトの位置を変えたくなり、ハンドルの角度を変えて対応しました。
古いバーテープを残しておいて、最初はそれで様子を見るべきだった。

今日はここまで、ワイヤー張りは後日。

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